専攻概要

共同利用研究設備

生命共生体進化学専攻では、学内外との共同研究を活性化するために、以下の研究設備の利用提供を行っています。詳細は、総研大 共同利用機器取扱要領をご覧ください。

ダウンロード:
総研大 共同利用機器取扱要領 pdf(78kb)
共同利用機器使用申込書 word(47KB), pdf(129KB)
ご利用に関するお問い合わせ:
(機器管理者)先導科学研究科生命共生体進化学専攻 講師 松下敦子

1透過電子顕微鏡

提供技術: 生物微細構造研究用の一般試料作製および免疫電顕用試料作製から写真撮影・画像処理まで
観察例: 昆虫の脳、複眼、表皮、鱗粉、哺乳類・魚類の神経系、哺乳類生殖器官など
設置場所: 先導研棟120号室

  • 透過電子顕微鏡(日立H-7650)
  • CCDカメラ2台搭載(西華デジタルイメージ)
    • Morada:サイドマウント式。低倍率・広い視野の観察向き (2672 x 4008pixel)
    • Quemesa:ボトムマウント式。高倍率・高分解能像の観察向き (4008 x 2664 pixel)
    • 最大取得画像4008x2672ピクセル(11Mピクセル)
    • カメラコントロールソフトウェア: iTEM(画像取得、画像処理、形態計測等)
    • 画像は一般の画像ファイル(tiff, jpgなど)として保存可
  • 試料作製装置
    • ウルトラミクロトーム(Leica UCT)
    • ガラスナイフメーカー(Leica KMR2)
    • 共用ダイヤモンドナイフ(Ultra, Histo)
    • 光学顕微鏡(OLYMPUS BX51 (蛍光/微分干渉)、デジタルカメラDP71搭載、イメージングソフトウェアcellSens)

透過電子顕微鏡(日立H-7650)

平成18年度設置

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ウルトラミクロトーム(Leica UCT)

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2走査電子顕微鏡

提供技術: 走査電顕の一般的な生物試料作製から写真撮影まで
観察例: 昆虫(複眼、触角、翅、鱗粉など)、遺跡から出土した動植物遺物およびそのレプリカ、ガラス電極先端など
設置場所: 先導研棟118号室

  • 走査電子顕微鏡(日本電子JSM-6490LV)
    • 高真空二次電子像・高真空反射電子像・低真空反射電子像の観察
    • 反射電子像では、信号の簡単切り替えにより、試料表面の凹凸や組成分布の観察も可能
    • 試料室が大きく、高さ85ミリまでの試料の装着が可能
    • 撮影画像は一般の画像ファイルフォーマットで保存可
  • 試料作製装置
    • イオンスパッタ・カーボン蒸着装置(日立E-1045)
      • 非導電性の生物試料などの導電処理用(白金コーティングまたはカーボン蒸着)
    • 凍結真空乾燥装置(日立ES-2030)
      • 生物等の含水試料の乾燥用(t-ブチルアルコール凍結真空乾燥法)
  • 凍結真空乾燥装置(日立ES-2030)
    • 生物等の含水試料の乾燥用(t-ブチルアルコール凍結真空乾燥法)

走査電子顕微鏡(日本電子JSM-6490LV)

平成20年度設置

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イオンスパッタ+カーボン蒸着装置(日立E-1045)

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凍結真空乾燥装置(日立ES-2030)

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3共焦点スキャン顕微鏡システム(Zeiss)

提供技術: 試料調製から画像取得まで
観察例: マルチカラーFISH法、3D-FISHによる間期細胞核内の染色体テリトリー、遺伝子など
設置場所: 先導研棟211号室

  • 共焦点スキャン顕微鏡(Carl Zeiss LSM510META)
    • レーザー光源(AOTF制御)
      1. Ar458/477/488/514nm
      2. HeNe543nm
      3. HeNe633nm
    • METAマルチ(32)チャネルディテクターを搭載し、高感度PMTにて検出
    • Lambda Stack高速取得機能、Metatracking機能、Emission Fingerprinting機能
    • ROI(関心領域)スキャン、局所的ブリーチング、FRAP解析が可能
    • 取得画像スタックはCarl Zeiss LSM browser (LSM5)のフォーマットで保存;TIFF, JPEGなどにエクスポートして保存することも可能
    • ReUse機能: 画像取得時のシステムの各パラメータをマウスの1クリックで再現可能

共焦点スキャン顕微鏡(Carl Zeiss LSM510META)

平成16年度設置

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4共焦点レーザースキャン顕微鏡システム(Nikon)

提供技術: 2D/3Dイメージング、in vivo イメージング、4ch検出器によるマルチカラーイメージング、スペクトル画像取得、同時光刺激イメージング、タイムラプス
観察例: 昆虫中枢の構造、棘皮動物の胚形成過程、棘皮動物の神経系、魚の中枢、胚発生過程、藻類の同時光刺激イメージングなど
設置場所: 先導研棟218号室

  • 共焦点レーザースキャン顕微鏡システム(Nikon A1Rsi)
    • レーザー光源(AOTF制御):
      1. UV励起系 LD 405nm
      2. B励起系 multi-Ar 457/477/488/514nm
      3. G励起系 DPSS 561nm
      4. FarRed励起系 LD 638nm
    • 高精細化ソフトウェアNIS-Elements C-ER:ノイズ除去とデコンボリューションをあわせた技術で高解像度画像を簡単に取得(H28.3導入)
    • 倒立顕微鏡(ECLIPSE Ti-E)電動ステージ、パーフェクトフォーカスシステムによるフォーカスドリフトの解消
    • 最大取得画像4096x4096ピクセル
    • 取得画像はnd2フォーマットで保存し、画像解析専用ソフトウェアNIS-viewerで解析
    • 3D取得画像(Zシリーズ)はaviフォーマット、slice viewやprojection画像はjpgまたはtiffでも保存可能
  • その他、試料調製用の実体顕微鏡、画像解析専用コンピュータ、試料の短期保存用のインキュベータ(光・温度調整機能付)を設置。
  • 光学顕微鏡(OLYMPUS BX51)デジカメDP72搭載
    蛍光/微分干渉/位相差観察
    設置場所: 先導研218号室前室

共焦点レーザースキャン顕微鏡 (Nikon Ti-E & A1Rsi)

平成22年度設置

*部屋の壁を黒色にし、暗幕を設置して完全暗黒を実現

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OLYMPUS BX51

218号室前室に設置

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5高速度カメラシステム(ハイスピードカメラ)(Photoron FASTCAM-Max II)

観察例: シロチョウの飛翔の撮影
設置場所: カート1台に収納してあるので、学内の任意の撮影場所に移動して利用可能

  1. 2台のカメラヘッド(カラー撮影用、微弱光下撮影用)
    FASTCAM-MAX
    カラー撮影用カメラヘッド
    FASTCAM-MAX II
    高感度II(アイアイ)カメラヘッド !!取扱注意!!
    画像素子 C-MOS image sensors
    解像度 1024 x 1024 pixel, カラー 1024 x 1024 pixel, モノクロ
    撮影速度 2000コマ/秒(フルフレーム)
    レンズマウント FマウントおよびCマウントでレンズや顕微鏡に装着可能
  2. 三脚
  3. 高速度カメラメモリ本体: 標準2.6GB(2000fps/画像サイズ最大で約1秒)
    最大8GB(2000fps/画像サイズ最大で約3.1秒)
  4. カメラ制御・画像保存用PC: WindowsXP,光ケーブルによる高速画像転送
  5. PC用モニタ、キーボード、マウス

高速度カメラ (Photoron FASTCAM-MAX, FASTCAM-MAX II)

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